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ヒトリシズカ

山の花と高山の花

ヒトリシズカは瑞々しく柔らかい葉は光沢があって、明るさが増した林の中で白い花がよく目立ちます。花の名前の由来は静御前が舞う姿で、花穂が一本だけ出るところからついたといわれています。センリョウ科 チャラン属の多年草です。 

群生して静御前が集団でいるなんて!と野暮なことは言わないでくださいね。

白い穂状の花が一本、すっくと立ちあがる姿から「一人静」早春の里山で見ることができます。対生する葉が二組、90度ズレて花を包む姿は清楚ですね。

花と言っても、花弁も顎(ガク)もなく、白く目立つのは雄しべです。花粉を出す「葯」は先端でなく根元に付きます。3本1セットですが、葯が付くのはそのうち2本です。

雌しべは先端が皿状と子房をもっています。
ヒトリシズカは花弁もガク片もないので「裸の花」ともいえます。花弁を作る必要がなかったのはなぜでしょうか。虫たちに魅力的な物質を分泌しているのでしょうか?

「フタリシズカ」という名の花もありますね。

山岳ガイド加藤智二のホームページをリニューアルしました。
https://tomotrek.jp

ではまた。

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